うにゅーん、って感じだ

だいたいのコンテストサイトで橙か赤です、よく C#を書きます。

2018 ICPC Asia Hanoi Regional Contest




ベトナムハノイに行ってきました。

チーム名は narianZ で、メンバーは なりりあんぴろず です。


コンテスト中の話は多分なりくんが書いてくれると思うので、自分は ICPC 海外地区予選に参加するためにした(事務的な)こととかも書きます。
コンテストの話だけ知りたい場合はこの記事はあまりおすすめできません。

国内予選

国内予選で良さげな成績を上げ、財団から 20万円の海外遠征費用を援助していただけることになる。

10月中旬〜後半

ハノイに行くことを決める。理由はたしかレベルがそこまで高くなさそうかつ治安がそこまで悪くなさそう、とかだったような気がする。

10月22日

飛行機の予約を取る。

(この記事を下まで読むとわかるんですが、本当に最短弾丸スケジュールです)


10月後半

東工大 情報理工学院の学院長奨励賞に(しもみれさん(narianZ のコーチ)が)申し込む。
学院長奨励賞については、自分は「ICPC で海外に行くときに申請しておくと高確率でお金が降ってくる仕組み」と認識しています(もちろんそんな仕組みではないんですが)。
hadrori.jp

10月後半〜11月前半

ハノイ大会の登録料 ($200) とホテル代を海外送金で振り込む。
ICPC 地区予選では登録料がかかる大会も存在し、ハノイ大会はそのうちの一つでした。
海外送金は慣れていないと普通に大変なので早め早めにやっておいた方が良いです。


11月前半〜中旬

そろそろチーム練をしたいよね。


11月22日

やっと夏合宿以降初のチーム練をする。

2017年のベトナム大会のセットを使って本番4位相当。

Problems from The 2017 ACM - ICPC Asia Ho Chi Minh City Regional Contest – Kattis, Kattis


11月27日(出発前日)

ライブラリをまとめて、印刷をする。

朝8時台の飛行機を取ったことを後悔する(ちなみに帰国の飛行機も朝8時台)。

起きる自信がなかったため徹夜をする

11月28日(コンテスト2日前)

5時半に家を出る。暗い。寒い。

羽田に着いたら WAsedAC の方々がいてびっくりする。



ベトナムに到着する(6時間のフライトはとてつもなく暇だった)。

タクシーガチャはまぁ悪くないものを引けた気がした。

海外からだと結構いろんなアプリやサービスが使えなかったりします。



日本からなくなると話題のサークルKがわりと存在した。



ハノイなので。

11月29日(コンテスト1日前)

7時起き。

ごはんは普通に美味しかった。

Registration をする。

結局おなかは壊さなかった、ベトナムすごい。


コンテストのホスト校である PTIT に移動する。






この後 Practice があった、国内予選の問題(の一部)が使われていた。
ベトナムの国内予選、普通に問題のレベルが高かったので練習に良さそうでした。

11月30日(コンテスト当日)

5時半起き。

かの有名な書類にサインをもらう(上で紹介した学院長奨励賞のために必要)。

ベトナムは街のいたるところに LED が輝いており、いわゆるネオン街みたいなものかなという気持ちになった(めっちゃ眩しかった)。


コンテストが始まる。

冷える。


ツアーが始まり、陶器で有名らしいバッチャン村に連れていかれる。



その後 PTIT に戻り Yes/No が始まる。WAsedAC 強すぎ。



その後ディナー。まさかの屋外だった。
この時に限らず、なりくんとぴろずさんの2人の食べる量の和くらいの量を食べていて、私の燃費、悪すぎ……? となった。


12月1日

5時半起き。微妙に絶起した。


だいたい 200ドン = 1円くらいです。

帰国。

反省とか

ふざけた主張なんですがあながちなしではなくて困る(タイピングが死ぬほど遅いため)。

これの原因の半分くらいは L の clar に気づかず 1時間くらい溶かしたことがあたるんですが(どういう clar だったのかというのは多分なりくんが書いてくれます)。


横浜でのコンテスト中の動き方の作戦も固めたので、横浜でうまくいけば、ハノイでどういうことを学んで横浜でどういう動きをしたのかをぜひ書きたいですね。


お金の話

今回はコーチのしもみれさんが行けなかったのでコンテスタント 3人での旅立ったのですが、お金は 3人分でこれくらいかかりました(日本円です)。
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これにプラスして現地での食費、タクシー代などがかかるので、+ 1,2 万円という感じだと思います。
うちのチームは財団と大学から支援をしてもらったので現地での食費くらいしかかかりませんでしたが、完全自費で行くのはやはり大変そうという気持ちになりました(もちろん、飛行機代やホテル代はもっと抑えようと思えば抑えられるとは思いますが…)。


感想とか



あと、international のチームにはおそらく 1チームにつき 1人その国の言語がある程度わかるボランティアのガイド学生がついてくれていたんですが、めちゃくちゃ親切でとてもありがたかったです。




CODE FESTIVAL 2018

0 日目


実家からの方が秋葉原に近いので実家に帰る


10日後くらいに出国するのにパスポートを紛失していたので実家で捜索する


1 日目

イキリをする



つたじぇーさんと向かいだったのでマスコットブースができる




コンテストは 21 位でした(20位まで賞金)
2時間半遅れで参戦したわふれるかが面白かった(こなみ)


問題自体はけっこう面白かったので少し残念なところ(特にWAペナがないので、とりあえずTLE解法を投げてWAが出ないことを確認してからそれを高速化する、みたいなムーブをする人が利益を被りすぎる)




チームリレーは知ってる人がけっこう多いチームで面白かった(結果はまぁまぁだったけど)


ちょくだいさん「ICPC が全て悪い」


コード祭りの起源を主張していきたい(違うかもしれない)


今年もラストのダイジェスト映像にキスショットを写せたのでよかった




音ゲー引退勢なので



2 日目



来年も CODE FESTIVAL があってかつ本戦出場できれば B1 ~ M2 の6年連続皆勤賞になるので、来年も予選突破したい〜〜〜〜

就業体験日記 #25

  • 起床時間:忘れた
    • まぁ午後出勤なんですが
  • プレゼンをした
    • 英語のプレゼンが初だった上にコネクタの不調で若干つらい気持ちになるなどした
  • なんか合コン(合同コンパではない)が行われていた
    • 参加しようかなと思ったけど自分のピッシを持ってきていなかったので断念



就業体験日記 #24

  • 起床時間:11:40
    • ダメ
    • 寝るときになんとなく布団の中で妹さえいればいいを見始めたら9話くらいまで行ってしまい全てが終わった
  • 今日も今日とてスライドを作っていた
    • おしごと何もしてねぇ